ディーライズ: 生ごみ処理機についてA
厨房設計・施工・厨房機器製作・販売 メンテナンス


2007年01月22日

生ごみ処理機についてA

前回は処理方法について大別させて頂きました。

・乾燥式
・堆肥化式
・消滅式


業務内容により、生ごみの種類が異なってくる為、コストや値段だけではなく、方式にも注目し、選定を考えていかなければいけないと思います。
上記の中でも、乾燥式には以下のような処理方法があります。

○外部加熱型…処理層を外部から加熱します。
○熱風乾燥型…ガスや石油、電気を使用し、生ごみに直接熱風を送ります。
○電子レンジ型…マイクロ波を使用し、生ごみ自体を加熱乾燥させます。
○粉砕外部加熱型…生ごみを粉砕後、処理層を外部から加熱します。


生ごみは成分のほとんどが水分の為、乾燥させることにより、体積を減らします。その間に除菌・脱臭を行います。処理時間が短く、チップ等の投入物も不要なので、家庭用に多く採用されており、手軽に使用できます。
ただし、骨や甲殻類、油類など投入物には制限があります。その為、粉砕処理を取り入れ、投入物の制限を無くす商品もあります。ランニングコスト面でもバイオ式よりかかるとの声も多く、その為、ガス・灯油など電気以外のエネルギーを使用する製品の開発も進んでおります。


また、堆肥化式バイオ方式とも言われ、その名の通り微生物を利用して生ごみを分解し、体積を減らします。、消滅式バイオ方式と同じです。投入物に関する制限も、殺菌作用のある食品以外は全て投入できます。脱臭機能がついた製品も多く、以前のように腐葉土のような臭いがする製品も少なくなってきています。また、常にエネルギーを使用しないので、ラニングコストも乾燥式に比べ安くなります。
ただし、処理に時間がかかり、堆肥のリサイクル方法を確保しなければいけません。


また機種によって、デメリットを克服し、それを商品価値として高めているものもあります。、バイオ方式と、乾燥式を取り入れた、ハイブリッド方式、、バイオ方式と、自動制御を取り入れた、消滅式など。


次回からは具体的に商品を取り上げ紹介していきます。次回更新予定日は1月27日(月)です。


当:高垣 takagaki@di-rise.com


posted by ディーライズ at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | D.I Rise KitchenPlanning | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック