今回は
サンデンの製品です。
こちらの製品は乾燥方式が採用されていますが、乾燥だけでは無く、攪拌・粉砕することにより、生ごみ自体を酸化分解させます。
減量は約1/3から1/10と言われております。
乾燥方式のため特殊菌の添加も必要なく、加熱により雑菌も処理するようになっております。
何より他のメーカーと違うのは、できた生成物が堆肥の減量として優れていると謳っている点です。そういう点では循環型社会、リサイクルを訴える生ごみ処理機にとって優位な点かもしれません。が、実際に農家の方や、栽培に関わる生産者の方々から圧倒的な支持が無い限り、この点をアピールすることは企業としては難しいでしょうか。
省スペース型は電子レンジ型の乾燥方式を採用し、一定量を短時間で処理できるようになっています。店舗などのスペースが十分にとれない場合や、都度ごみを処理したい場合に最適だと想います。

もっとサンデンの製品を見たい方は
こちら担当:高垣 takagaki@di-rise.com